2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
黒ごま、来たる。ついにきた稽古二回目。この緊張感。ごまさんの静かな、でも圧力のある喋り方はすごく雰囲気を作る。 基本的には、いつもと代わりなく、時にはおもろいことを言わはるのだが…。 最初、エナジーというワークをやった。円になって、「パッ」と…
ついに稽古が始まる…。と言っても、とりあえず演出のごまのはえさんが用事で来れないとの事で、演出補の大熊ねこさんに、発声を習った後、読みあわせをする。今日、来てなかった人の分は大熊さんがやったのだが、やっぱり何か違う。その違いがよくわからない…
前見たときは、NHKっぽい微妙さの番組だと思っていたが、今回は参加者視点だ。また違う楽しさがある。 10分弱遅れたが、まだギリギリお題1問目。一問目は 一問目 修学旅行で 「先生!ここ京都じゃありません。だって」 いきなり宿題になってたやつだ。ちゃん…
今日は演劇を見に行くため昼前から大阪・難波へ向かう。 前に*1読めなかった「りはめより100倍恐ろしい」を読む。 昼飯は自由軒の名物カレーを食べる。あのカレーとご飯が混ぜられてて卵が乗ってるやつ。有名だから記念に。突起することもない。 今日見に行…
正直者の会の田中遊さんが講師。 身体表現のワークショップ二回目。前半は、身体の力を最大限ぬくこと。後半は、二人または多人数で空気を共有すること。に関するワークをやった。 前半の教えは「自分の身体の状態を把握しておくこと」。舞台上では台詞だけ…
今日も演劇のワークショップに行く日だったのだが、雨が降っていたので、バスで行くことにした。バス停が少し離れているので、そこまで自転車で行ったのだが、最後の信号で足止めされている間に、バスが来て去っていくのが見えた。ギリギリという効果音が似…
今日は劇団6.89の三谷昌登さんを講師に、身体表現に関するワークショップをした。まず最初に腹式呼吸と発声について簡単に教えてもらい、外郎売りの口上を喋る練習をした。僕は知らなかったが、滑舌の練習として有名らしい。早口言葉みたいのを大きな声では…
Web上に日記を書いて心情を吐露していくことは、「友達の話なんだけど」と前置きして悩みを相談するのに似ていると思った。 ……思ったのだが、それ以上何の流れも落ちも浮かばないので、もう寝る。 ワークショップに行く日は、いつもより早く会社を出るときか…
今日は、今回の公演でスタッフとして参加される人たちとの顔合わせとスタッフとしての役割決定、あとユニット名の決定。 僕は小道具になった。必要な小道具のリストアップと統括、管理を行なう。何度か講座を休むことになってもできそうな感じだ。制作とかは…
今日は、雨が降っていたので、バスに乗ることにした。携帯電話でテトリスしながら待ってたら、いつの間にかバスが来てた。慌てて確認せずにバスに乗ったら違うバスだった。乗って直ぐ気付いて、1区間で降りた。向こうにバス亭が見える。自分の迂闊さが、本…
今日は、前回提出した役について演出のごまのはえさん、演出補の大熊ねこさんと一人ずつ面接して調整及び話し合いなどを行い、その間他の人でユニット名を決めようという回。 でも最初にワークショップとして、ペアでごくごく簡単な会話を覚えて、自分達で細…
今日は、サッカーの日本VSオーストラリア。 ぶっちゃけ、あんまり興味なかったんだけど、一つ上の先輩達が、寮の皆が集まれる部屋で、プロジェクターで壁一面くらいに試合を映し出す鑑賞会を開いてて、なんとなくで参加した。 シュートがはずれて「ああーっ…
エスパー魔美〔小学館コロコロ文庫〕 (6)作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 1996/11/22メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る昔、アニメは結構見ていた気がするのだが、いざ読んでみるとほとんど知らない話だ…
ギャグマンガ日和 下巻 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2005/08/26メディア: DVD クリック: 10回この商品を含むブログ (34件) を見るYoutubeで見た。一話5分くらいしかなくて、全12話。だから、みんな見るべき。 面白かった。早口で台詞が…
誰か ----Somebody作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2003/11/13メディア: 単行本 クリック: 69回この商品を含むブログ (101件) を見る主人公とその妻と娘の家族の幸せぶりが、とても良い感じだった。お嬢様で美人の奥さんと、絵本読ん…
ここ最近、ここの日記を書いてなかった。演劇日記を書かないまま日々が経ってしまったのが更新遅延の理由だ。この日記は、気の向くままに、なんとなく書き始めてみたら思ったより書けた、という現象を利用して更新を続けられていたので、書かなきゃいけない…
今日は読み合わせのはずだったが、1時間遅れて部屋に入ると、皆円になって立っていた。 誰も声を出していない。円の外側には、ごまのはえさんやニットキャップの人の姿もあった。僕が来てすぐに、そのゲームっぽいのは終了したみたいで、休憩となった。参加…
今日は、ビギナーズの日だったが、会社に6時まで拘束されてたので、一時間遅れる予定だった。 そして、さらに帰るとき急に雨が降り出した。家に帰ってから出発するときにはどしゃぶりの雨。バスも考えたけど、うまくたどり着ける自信もなかったので、雨が止…
ぼくのキャノン作者: 池上永一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/12/04メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (25件) を見るこのタイトルとカバーにひかれた。 まず田舎の山の上に設置された戦争の遺物であるキャノン砲が、「キャノン様…
昨日の、脚本決めの話し合いの影響か、夢の中で、メンバーが円の形に並んで現れた。そして、夢うつつというのか、起きたり寝たりしながら、今起きるべきかとか、朝飯を食べるべきかなどをいちいち会議にかけていた。 その会議が夢だということはわかってして…
今日は、上演する脚本を決める日。 演出助手の大熊ねこさんが来られていたが、基本的に参加者が円になって話し合いを行なった。候補脚本は キャラメルボックス「カレッジオブザウィンド」 平田オリザ「S高原から」 坂手洋二「ブレスレス」 の三つ。まずそれ…
今日は、講師に田辺剛さんを迎えて、脚本の読み方講座の二回目を行なった。 一回目は出てないので、少し不安がある。脚本の読み方ということで、国語の授業みたいなのを想像してたが全然違った。まず机なしで、皆椅子を丸く囲んでの座談会形式でスタート。最…