白飯

好きな物100

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「13」古川日出男

13作者: 古川日出男出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1998/02メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る読むのに2ヶ月くらいかかった気がする。図書館の期限は2週間なので、何回借り直したことか。 それほど何回だとか長いとかじゃな…

「新本格魔法少女りすか」西尾維新

新本格魔法少女りすか (講談社ノベルズ)作者: 西尾維新,西村キヌ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 85回この商品を含むブログ (226件) を見る僕の中で、ファウスト系、佐藤友哉と舞城王太郎周辺と記憶していて読…

「ドラゴンクエスト―ダイの大冒険」三条陸・稲田浩二

ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (3) (ジャンプ・コミックス)作者: 三条陸,稲田浩司出版社/メーカー: 集英社発売日: 1990/08メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る今更だけど、面白い漫画だなあと思った。当時は、友達の家でちょこちょこ読ん…

部屋を片付けたら、部屋が少し広くなったよ……

今日は組合の関係で、少し早く帰ってきた。何か久々で落ち着かない。 それでも、心の余裕のおかげか、溜まってた洗濯と部屋の片付けに手を付けられた。 いいな、やっぱり。また早く帰ろう。

悲しみを胸に船は往く

最近の現実味の乏しさと言ったら何だ。自然と思索は観念的になっていき、現実でどうこうする力が失われていく。ような気がする。僕は果てして僕の人生を生きているのか。生きている。紛れもなく、これは僕の人生。何のために生きるのかというのが失われてき…

チグリスの流れにのって

BOOKOFFに居たんだけど、そのとき店内にかかっていたのが「ポケモン言えるかな」*1で、KABA.ちゃんが歌っていた。歌の合間にはKABA.ちゃんと、もう一人誰かわからないが女の子の台詞が入るんだけど、この女の子が棒読みのような感じで「次は泣きながら歌って…

女は読経、男も読経

法事で寺へ行く。父親の七回忌だ。あれから7年も経つのかと、またも時の流れ云々を想う。僕は大学を卒業して大学院に言ってそのあと就職までしたのだけど、あんまり変わってない。まだ変わってないです。 和尚さんのギャップアイテムとして、眼鏡と時計とス…

牛に引かれるまでもなく俺は一人でも善光寺

スキー旅行二日目。3時ごろまで回数券の分だけ滑った後、白馬の温泉で疲れを癒し、長野駅前の蕎麦屋で蕎麦を食って友人達と別れる。バスで帰る近畿組の僕と友人Hは、長野駅近くの国宝善光寺ライトアップを見に行った。 善光寺は、本堂と、別のお堂、鐘楼、お…

目が覚めると雪国でした

大学時代の友人に誘われて、スキー/スノーボードの旅へ。世間的に三連休を持て余すところだったので、ウィンタースポーツの一つをやったという既成事実をGet。 流れ。 前の日の夜いつもより早く会社から帰る→なんばで友人Hと合流し高速バスに乗る→長野に着く…

やっぱりオチはない

昼食はからあげ定食だったので、コンビニで夜飯を買うときにからあげ弁当の選択肢は外してカルボナーラとからあげくんを買った。5分ほど歩いて寮に帰ってきたあたりで、結局からあげを食べる事に気付いて、はは俺ってドジッ子。ドジッ子っていくつまで許され…

大人外

夜、図書館に結局読めなかった本を返しに行った帰り道、買った古本のマンガ十数冊を鞄に入れ、自転車の前カゴに乗せて下る坂道で、「大人買い」というのは、「大人の経済力に物をいわせた買い方」ではなくて「大人気ない買い方」なのだなと唐突に理解した。…

仏ゾーン・シャーマンキング・重機人間ユンボル

風呂に入ってきたら落ち着いてしまったので上の文章は適当に締めたが、それもふとシャーマンキングを思い出したからだ。30巻続いて、打ち切り。伝説の現実である。これも、ハンターハンターの長期休載とか武装錬金の打ち切りと復活とか昨今の小学生は現実と…

一月は犬

一月は往ぬ、二月は逃げる、三月は去るという言葉を教えてもらってからずっと一、二、三月は、時が過ぎるのが昔から早いのだなあと、変な納得をしていたのだけど、変換したら一月は犬、三月は猿と、動物の名前になるじゃないか! 昔の僕は知ってたのかな、こ…