一月は犬
一月は往ぬ、二月は逃げる、三月は去るという言葉を教えてもらってからずっと一、二、三月は、時が過ぎるのが昔から早いのだなあと、変な納得をしていたのだけど、変換したら一月は犬、三月は猿と、動物の名前になるじゃないか！ 昔の僕は知ってたのかな、このことを！いまいち他の人には興奮が伝わらないような気がするけど、全ての事柄に陰謀を感じるのが、Web上に日記を書くような暇人の嗜好であるので、暇人な僕は結構興奮している。顔は笑ってないけど。
さて一月は犬、三月は猿である。そして二月はニゲルだが、ニゲルってなんだ！というのが問題になる。じゃあ陰謀でも何でもないという結論に至るのは三流の考えで、話をこじつけようとするのは一流の暇人のやることだな。さあ考えるぞ。で二つ考えた。
- かつて、ニゲルという動物は存在した。これは失われた伝説動物の存在を示す暗号だったのだ説
- 検索したら、直ぐに花の名前が出てきたよ説。終了。
訂正。二つ目は考えてない。さらに考えてみる。犬と猿は十二支にいる。二月は一月（犬）と三月（猿）の間。十二支は、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、犬、亥。位置から考えて、ニゲルとは酉にあたるのではないかと思われる。ニゲル＝酉なのか、もしくは酉ではなくニゲルであるというのが本当なのか。（次回につづく）
