白飯

好きな物100

スロウスターター

昨日もそうだったが、何故か筋肉痛だ。こないだの自転車での失踪が効いているんだろうか。夢の中で走ったんで無ければ、他に思いつかない。昼までに学校についた。12時から頑張ろうと思ったが、結局2時くらいのスタートになってた。まあ、でも今日はやっただけましだ。

千里眼というシリーズの何作目かを読んでいるんだが、中でイギリス、アメリカのジョークについて少し書いてあった。イギリスでは、もったいぶった例えを使い、アメリカでは直接的な、挑発的ともいえる皮肉を言うという。じゃあ、日本的なジョークは何だろうか。僕の好きなジョークというか笑いは、何かのパロディであることが多い気がする。アニメやらマンガやらドラマの台詞やらが使われると、その状況が想起されるだけで楽しくなる。

今日は、朝二度寝の中で、少しストーリー性のある夢を見た。まず最初第一部、僕は忍者かサムライで、騙されて、暗殺したりしてる。で、なんやかんやがあったように思うが、第二部がはじまる。まず、遺跡やらなんやらで、暮らす子供達。何かを発見する。そして、サムライである僕が時代を超えて復活する。第二部は、何百年後かなのだ。なぜ、復活したかとか、何で二部の時代にいるのかは不明。そして、騙されていた事に気付いた僕は、何かを探そうとしていた。そこで、何者かがいることに気付いて、階段を駆け下りる僕。ついてくる少年達。外に出たが、何者かは逃がしたようだ。少年達が只者でないことに気付いて、問いただす。少年達は、現代における忍者として教育を受けていた。なんでもない町の風景だが、少年達は厳しい暮らしを強いられていたのだ。

この後は、きっと現代に蘇った侍の因縁、謎と、現代に生きる忍者の町の黒幕、虐げられる子供達、といった物語が展開するんだろう。夢にしては、ストーリーがあるじゃないか、と思ったが、どっかで聞いた様な話が、適当にくっついてるなあ、と思って醒めた。