白飯

好きな物100

酔っぱ谷への降下

そんなに飲んでないはずなのだけど、酔っ払っている。先輩と晩御飯で居酒屋に行って帰ってきたところである。この間親戚のおじさんや従兄弟達と飲んだときはそんなに酔っ払わなかったのに。なんだろな。


帰りにコンビニ寄って出てきたら雨が降っていた。いつもなら様子を見る筈のところで迷わず帰ろうとするあたり酔っ払っている。で、雷も鳴って雨脚も強くなる中、テンションが高くなっていって楽しくなってくるのだけど、反面濡れる眼鏡や服をひどく気にしている。この半分半分の感覚が新鮮だ。まさに冷静と情熱の間。あの物語は本当だった! ああ眠い。ひどい。