参周年

実はもう過ぎていたのだけど、ここに日記を書き始めて三周年を迎えている。それで、ここ最近、昔の日記を読み返したりしてたのだが、微妙な違いが見て取れて（本人だけ）面白い。
しかし、久しぶりに会う友人のほとんどに大概、変わらんなあといわれる。タイムカプセルというような事を言われた事がある。あれ、自分で言ったんだっけな。とにかく、この三年でどう変わったのか、この日記は教えてくれるのだろうかね。昔の日記を読むのは楽しいのだが、さすがに文章が荒れてる頃はスゴイ恥ずかしい。

過去ログ読んで気付いたのは五月というのは何か始まっている時だということだ。新しい生活に慣れてきて、鬱になるか気力が充実するか、そういう時期みたいだな。まあ、僕の場合、レベルが低いのだが……。あと、五月の終りは、プチ挫折（学推に落ちたり、自分の能力の無さを痛感したり）を味わってたりする。
さて、今は五月なわけだが、何が始まり、そして何に凹むのか。嫌だ、凹みたくない！

今日は、高校時代の師匠的な友人と同志社の学生演劇見に行った。二人ともナードなので、その前に京都御所とかで近況を語り、カラオケでアニソン歌いまくった。独りカラオケの影響で、割と楽しく歌えた。すごく懐かしかった。忘れてたのが、曲がかかると思い出すのは、その頃一心に見てたからなんだろうな。