燃える狂女

今後の展開

おれが日記を書いているのか。日記がおれに書かせているのか。

もちろん、前者だけれども、最近更新するのがしんどい。

• ワークショップのことやら、演劇とか本などの感想を時系列に並べたいがために、書きたい衝動があるうちに書きたいことがかけない。

• 加えて、感想系の記述はだらだらと長くなること必須で、十分な時間があって記述衝動に駆られなければ書き上げることは至難である。

というわけで、書くことはあるのに更新がされない、更新されたらされたで読めない長文という、悪循環が続いているのだ。

だから、思い切って時系列記述の原則を破ります。昨日の日記が更新されたりします。人は貪欲に、やがてはきっと時すらも越えられる……。

というわけで今日の日記：また風邪引いたこと

金曜、珍しく会社から遅く帰ってきて、やたら疲れて、風呂に入って、それから始めたゲームが朝まで続いた。朝6時くらいに布団に倒れて、起きたら喉の奥がおかしい。鏡でみるとのどちんこが目に見えて大きい。前に味わった喉の痛さの恐怖がよみがえるが、今日はのんびりする大義名文ができたので、とりあえずのんびり。

雨が降るという予報なのに、降りそうで降らない。喉も楽になってきていたので、夕方から、京都府立大学：演劇実験場下鴨劇場の演劇を見に行く。リンクにある劇団ヤルキメデス代表のナカノ実験室も出ていて、彼から連絡があった。

まだ書いてないがビギナーズで、稽古が始まり、最初の読み合わせで、結構厳しいことを演出のごまのはえさんから言われて、浮ついてた気持ちがまた沈着してきていたのだが、この演劇を見て少し上向いた。やっぱり、楽しそうだ。舞台の上の人達は。あんなの、やってみたい