白飯

好きな物100

ダジャレ大好き。加齢臭。

さらば!サルマタンX

昼まで寝て、それから図書館に本を返した足で、そのままニットキャップシアターの演劇を見に行く。昼飯は、新京極の一本となりの通りにあるちょっとオシャレな感じの定食屋で食べた。カウンターとテーブルなのに、玄関で靴を脱ぐのが新鮮だった。量は少なかったが前の日よっけ食べたので十分だった。今度は彼女とこれたらいいなあ。


演劇を見た後、三条にあるブックオフによってたら雨が降ってきた。ブックオフの地下から京阪の駅に繋がってて、そこの百円ショップで傘を買った。百円ショップの傘は売り切れ、レジ前には長蛇の列ができていた。こんな風にして、どんどん物があふれていくんだなと感じた。


結局、地下でちょっと早い夕食を食って雨をやり過ごした。今日見た演劇の興奮と金曜の友人との話やら働きマンを読んだせいか、なんかやってみようという気持ちがうねうねとし始めていた。丁度、演劇のチラシに挟まれていた演劇初心者のワークショップに参加するか、みたいなことを考え始め、「とりあえず、進んでみることが大事だ!」という思いにいたり、雨の止んだ通りを自転車で走り出した。意気揚々と進んでみたが、交差点で通りの標識を見て、東と南を間違えて進んでいたことに気付いた。ブックオフの建物から出た時に方向感覚を狂わせていたようだが、まるで「お前は間違った方向に走り出そうとしていたよ」と運命やら神様に言われたような気がした。落ち着いたし、オチもついたと思う。


演劇感想、結局長くなった。難しい。