浴衣＋メガネ＝∞

今日は金曜日。研修少し遅くなって腹をすかして居酒屋へ行ったら、店員さん、浴衣でメガネ。これはダメ。反則。そして販促。今、うまいこといった。と思ってる。ああ、酔っ払い。メガネ。浴衣。

今日は世間では祗園祭りと言うやつでにぎわっており、西院駅の周りでも、祭りから返ってきた浴衣美人達が混じってて、いやほんとに祗園祭りなんて行かなくて良かったと思った。行ったら、きっと、場違いで、言葉も少なくなって、逃げるように帰ってたと思う。恋人達のオーラにあてられて、一歩も進めなくなってた。恋人達のオーラは恋人達のオーラでしか防げない。無防備な心に、恋という奴は危険すぎる。

居酒屋のお姉さんは、浴衣でメガネで無敵なんだけれども、靴下も履いている。これはミスマッチ、痛恨のミスと思いきや、これ、計算だった。居酒屋の座敷は木なんだけれども、靴下だとすべる。そして、お姉さんこける。うわ、可愛い。という感じだ。他にも、手つきが不自然で、可愛くて、この人は素か計算かわからんけど、そういう生き方なんだなあとしみじみと思った。そんなことにテンションを上げてる自分はもてないわけだと思いつつ、今日は結構酔っ払った。