白飯

好きな物100

対称的な何か、例えば肉まん。

肉まん100個食べたいなあ、と思ってて新しい企画を思いついた。魔界利きまんパーティ。(1)まずコンビニの肉まんを全部買い占める勢いで買ってくる。各コンビニにメンバーが散り、一人が残って肉まんの種類がばらけるようにリアルタイムで指令を出す。意味なく地図を睨みながら線引いたりメモしたり。(2)みんなでそれを中央に積む。なるべく苦悶の表情で。積み終わったら、肉まん聖帝十字稜を囲んで座って泣く。あと携帯電話で写真とる。(3)パーティを始める。

  1. 順番に目を瞑って、肉まんを手に取る。
  2. 肉まんの中身を予想する。食べない。匂いをかぐのはあり。
  3. 食べる。答え合わせ。
  4. 外れた人は、当てた人の分の肉まん代を支払う。外れた人の支払い=当たった人の肉まん代÷外れた人の数 + 自分の食べた肉まん代
  5. 肉まんがなくなるまで繰り返す。

絶対面白いと思って、二人でやってみた。5個ずつ。そしたら、全部色とか形で判別できるやん。しかも下に張り付いてる紙に書いてある奴もあってそりゃあもう全然勝負にならなかった。もしかして肉まんを食べなれてるシティボーイズ&ガールズには周知の事実だったんか。最後にチーズまんを食べたら後味悪くてしかも一番高くてなんだこれ。

結果:チーズまんは、あんまり好きじゃない。