何もしてない

今日は、何もしてないのに、時間だけ過ぎていった。あまりにも無駄すぎた。寝坊して昼過ぎにきてから、昨日読んだ九十九十九の感想をはてなの日記から探しつつ、そこから派生して、舞城王太郎感想探して、そっから小説家を目指す人の日記読みつつ、昨日のバイトのプログラムの仕様について同じ部屋の友人と話してた。で10時。何やってんの僕。死にたいの？

日記の文章が上手い人は読んでて、気持ちがいい。話のオチがあって、言葉の選び方が新鮮で文章が綺麗で読みやすかったり。ああいいなあと思ったり、有名になってる人はやっぱり小説家を目指してたり、自分で何か書いてたりしてる。でもそんな人でもまだ本を出して小説家と呼ばれてないのに、何でこの世の中には面白くない糞小説があふれてるんだと思うと、プロとアマの違いは何だろう、と思わずにいられない。あとプロは非難されるけど、アマはされない。これは金はらってるかそうでないかかな。

今日見た日記は17歳が書いてて面白くてびびった。過ごしてきた時間や環境なのか、文章に対する意識か、羨ましい限りだ。