結局、それしかないと気付く

いろんな回り道をして、いろんなものを失くしたようにも手に入れたように思えても、結局元の場所に戻ってきてて持っているのは最初に持ってたものだけだということに気付く。具体的に言うと、やる気が出るとか出ないとか学習したとか反省したとかいろいろ言ってはみるものの、結局締め切り前に慌てて何かしら作業やってその場を凌ぐ自分がいるなあ、と思った。成長してないということか。

朝2度寝する癖が直らない。あと5分ぐらい寝ころんでても大差ない状況のとき、寝転んだまま必ず眠ってしまう。今日もそんな感じ。昼飯食べてから、家賃の振込み(2月まで)と内定先のSMDに近況報告を書いて出した。出て行くときのこととか考えて、今の気楽な独り(聖域)暮らしも終りかと少し寂しく思った。忙し急がしとかゆってるうちに出て行くことになりそうで、一ヶ月くらいだらだら満喫したいと思った。贅沢な話だけど。

学校行く前に舞城王太郎の「暗闇の中に子供」をパラパラ読んだらはまってしまった。結構好きなのかな。マンガとまではいかないけど展開が早い(結果の提示が早い？)ので読みやすいのかも、と分析した。ヤバイと思って適当に打ち切った。