白飯

好きな物100

書斎に憧れる

親が来て、入らないものを持って帰ってもらった。トランク一杯の質量が消えたので、部屋ももう少し快適になるかもしれない。ただ、漫画、CD、服、まだ研究室に置いてある教科書といったものに加え、家具もあるので、引き払うのは大変だ。なんか、すごくめんどい。

昨日、風の谷のナウシカ 全七巻セットを注文してしまった。2780円。1から6まで呼んでるのだが、7巻を読みたくて、衝動的に買ってしまった。一時的にエネルギーをくれたもんなんで所有してても良いだろう。ただ、こんな風に愛蔵用に買った漫画が多くなりすぎてるのも問題だ。実家の本棚は一杯だし、もう一個くらい欲しいな。本だけの部屋に憧れる。書斎でいいのか。生まれて初めてだ、書斎に憧れたのは。机があって、四方は好きな本で埋められた本棚に囲まれてて、椅子に座って、くるくる廻ると、棚が見渡せる。うん、いい。でもこれは、大人にならないと出来ないな。でもなんだか、その割には子どもっぽい発想だ。