白飯

好きな物100

亀岡の花火大会おなす

午前中に、スーパーのチラシに花火大会のお知らせを見つけて、行くことに決めた。近くなのでとても手軽だ。ローカルな感じなので、甘く見ていたが、良い意味で裏切られた。ゆっくり見られたのも良かった。

駅から出ると、駅前のロータリーから道路に沿って、家族やら、若いカップル達が、座って花火を待っていた。僕もよくわからなかったが、そこに混じる。出店とかがある会場はもう少し先にあるのだけど、周りに高い建物がないのでも、ここでも十分に見えた。

花火は良かった。音と光にやっぱり迫力があるなあ。昔からずっと続くエンターテイメントだけはある。CGで同じような映像ができても、夜空をスクリーンにするようにならないと、この迫力は出せないよな。花火師かっこいい。
でっかい花火はそれだけで楽しいし、柳みたいに垂れる花火とか、開いた後に蛍みたいなのが飛び散る花火とかとてもきれいだ。最後に連続で大型の花火を打ちまくって、視界の空が光で埋まるようなのはすごくよかった。

帰りは駅に入るまでものすごい人だったが、一度流れに乗ってしまえば、すぐに電車に乗れて良かった。満足だった。来年も行こう。


以下、ブレブレ花火写真。もはや、違うモノになっている。


悪しきものが現われそう。


妖精的なものが飛んでいる。


音符的な生き物。


なんだかエネルギーの塊的な生き物。ああ、世界が終わる……。


ヌエとかそういうもの。


電子的なイメージ。鍵か壁。


なんだか高出力なビーム的なものが発射されそう。


エネルギーの奔流のようなもの。


惑星型の何か。逃げてー!


ああ、ブレない手がほしい。ものすごい修行がいりそう。兄弟子とかいそう。