白飯

好きな物100

盆の終わり、なんやかんやの終わり

昼過ぎに実家から帰省し、僕の盆休みが終わった。結局奥さんと自分の実家の両方に行ったが、どちらの家でも寝ころんで本を読んでいたので、いつもよりゆっくり時間が流れたような感じがした。明日から会社が始まるなんて信じられない。盆休みまではマンションの最上階であることのデメリットが最大限に作用し、奥さんが京都に住むことに限界を感じてしまうほど暑かったが、僕は会社でクーラーの中にいたのでそんなでもなかった。盆休みになってみると雨が降ったせいか涼しくて実家にいたときは寒いくらいだった。肩の痛みもひいてきて後は自動的に治ることだろうくらいまで回復した。過ごしやすくて良かった。帰ってきて、マンションのベランダから五山の送り火の大文字を見た。川の方まで行ってみると鳥居と左大文字も見れた。最悪の幕開けに思われたが、なんやかんやで良かったのかな、いろいろ良かったと思っておいた方が良いのだなあと思った。