ディアボロの大冒険

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今日は帰ってきて、ずっとやってしまった。素晴らしい。ジョジョに対する愛にあふれている。スタンドＤＩＳＣを頭に入れて(装備して）、スタンドで殴りつける。それだけで、気持ち良いのに、スタンドの特殊能力とかいっぱいあって、敵は全部ジョジョに出てきた奴で、エンポリオ殴ると血尿出してるし、ぶるりんとか出てくるのアホじゃないかと思ったり、ザ・ハンドで罠とか壁とか消したり楽しいし、スタンドＤＩＳＣを装備したら、ＢＧＭが変わると言う気の配りよう、いやもう凄いわ。

まだ数回しかやってないからバランスとかはわからんけど、不思議のダンジョンのシステムはきちんと踏襲して面白みを確保した上で、ジョジョ愛を散りばめてるところが、素晴らしいと思った。ゲームとして面白いし、ジョジョが好きな人なら、新しいアイテムやら敵が出てくるたびに嬉しくなる。プロシュート兄貴の記憶ディスクとかドキドキするよ！

追記

言わずもがなの事ではあるのだろうけど、ディアボロは『決して「真実」には辿りつかない』わけだからして、ダンジョンを制覇したところで、ディアボロに安息は無く、ひょっとしたら「制覇」という「真実」にもたどり着く事ができない。しかしそれはＧ・Ｅ・レクイエムの忠実な再現であり、僕達は『終りのないのが終り』である事を納得せざるを得ない。ダウンロード可能なゲームという媒体を通して、僕達はレクイエムの拳を打ち込まれてしまったのだ。

とか考えると超燃えてくる。