白飯

好きな物100

苦にはならない。哀しいだけ

今日、会社から帰ってから、ジャスコに行こうとしたら、寮の階段で、先輩とすれ違った。僕は小さな声で「お疲れ様です」と会釈して通り過ぎたのだけど、先輩は「こんにちは」と言った。七時半で、外は暗くなっているのに。
ジャスコからの帰り道、横を通ったおじさんの自転車のスタンドが降りていて、これは言った方が良いのかという気になった。

全くとるに足らない、実際僕はどうでも良いと思ってて、よくしてしまうことなのだが、結構他人から見たら気になるなあと思った。あれだ、他人の振り見て我が振り直せだ。自分で取るに足らないと思っていることから、だらしなさに繋がるのかもしれない。