朝ごはんを食べよう！
昨日に引き続きダラダラ。気分が晴れない。いろいろしようと思ってることはあって、やれる環境にはあるんだけど、なぜか特にしたいと思わない。どうしてしまったんだろう、と思う。時間はたくさんあるというのに。しょうがない。もう11時だし寝よう。ああ、ベッドは気持ちいいなあ。そこでピキーン。閃いた。間違いに気付いた。僕は「したいと思わなかった」んじゃなくて、「何もしないこと」がしたかったということだ。つまり、本心では「何もしないこと」がしたかった僕だが、「何もしないことは損であるし悪であるし無駄である」という固定概念に絡めとられ立ち行かなくなったせいで気分が晴れなかったのだ。やっと気付いた。気付いててやれた。そうとわかれば特定の固定概念のスキップなんかはもうお手の物。さあ、楽しむぞぉ！ やりたいだけ「何もしない」ことをしたら、きっと次のやりたいことができるだろうし。
さて。上の文章を見ると、またなんか後ろ向きで意味の無いことをウダウダと、と思われるかもしれないが、僕はここ最近、すこぶる前向きな自分を感じている。どれくらい前向きかというと「お腹がすいたから、早く寝て朝ごはんを食べよう」と思うくらいの前向きぶりだ。イッツフォワードルッキング。まさに東の長*1が言うところの「振り返らずに前を向く…これが闇にすむ我らが終ぞかなわぬ…、人間の強さというものか…（うろ覚え）」つまり、前向き＝朝ごはん＝強さ→朝食は一日の元気の源！ だから、朝ごはんは食べよう！ね！
