白飯

好きな物100

オールザッツ漫才

油断した。まさか今日だとは。
12過ぎから、結局最後まで見た。

M-1とのギャップが良いなあと思った。全然知らん芸人さんたちのネタは、一分という短さもあるけど、なんかもう視聴者を置いていっても、自分の世界を全力で駆け抜けていくような輝きというか面白さがある。トーナメントに参加する若手芸人だけでなく純粋にネタをするベテラン芸人さえもそんな感じだ。スタジオに見に来ているお客さんが時折カメラに映るが、笑っている人もいるが、画面の中に必ず真顔の人がいるのが印象的で、スゴイ冷たい顔をしている。

でも最後に残ったとろサーモンストリークはやっぱり面白かった。ストリークは野球ネタがよくわからないので余り好きじゃなかったが、今日は面白かった。やっぱり10年目で力ついてきてるんやろなあ。最近何か賞とってたし。

とろサーモンはやばい。新しかった。力をつけてきてるなあと思った。面白かった。でも、もう何考えてるか全然わからん。


あと新しく気付いたのは、土肥ポン太。物を使った一発芸でここまで面白くできるんやなあと思った。すげー。もっとネタみたいわー。


でも一番笑ったのは、火の鳥を捕まえる手塚先生だ。あれは、神の領域だなあと感じた。