衛兵たち、西高東低の鼻を嘆く
関西版ぴあでコラムを連載してて、名前だけを知っていた土田英生の劇団MONOの公演を見てきた。顔も今日始めて知った。ジャイアンみたいな感じの人だ。
演劇は、面白かった。何個か面白い台詞があったが綺麗に忘れた。役者の人も巧くて,声と間に安心して浸り楽しめた。
場所はヨーロッパ企画とかニットキャップシアターとかの公演もあった三条のアートコンプレックス1928で、一応有名な人なんだろうに、小演劇規模なんだなと不思議に思った。それでも会場の入り口に「フジテレビ事務局」と書かれた花が置かれてて、少し違うなあと思った。でも土田英生、はてなキーワードにないなあ。
演劇は65分で少し短くて、それでも2800だ。とても贅沢な時間ではある。