2005-03-09 群馬① 研究会が開かれたところは、関東地方というより東北に近い、雪の残るところだった。遠くまできたもんである。研究会にくる面子は、大抵が研究オタクといった感じで、なんちゃって大学院生の自分とはまた相容れないものがあった。服装やメガネを見る限り、自分と同種なのだが何かが違う。美しい証明や定理に感動できないし、そんなに嬉しそうに研究について語れねえや。もっとまじめに学生してたら楽しかったかも。夜は早く寝た。