姫路ワークショップ
姫路で三研究室合同のワークショップが行われた。寝坊しそうだったので深夜から学校に行った。ついでに発表の資料を直すつもりだったが、同じ考えの奴が同じ部屋にいた。厭な気分になった。
朝から車に乗って姫路へ、そのあと夕方まで発表を聞く。眠い。最後にどこかの研究所の人の招待発表ということで、無線のアドホック通信について聞いたが、話が淀みなく聞きやすい、プロの感じがした。あんなふうに喋れるようになりたいと思った。
そして宴会。先生方にお礼の品を渡す。なんかある度教授がやたらありがたい話をしてくださって、直接関係のないほかの学校の研究室の人は暇そうだった。腹いっぱい食べた。
そして二次会。二次会は、特に目的も無く一つの部屋にたくさんの人間が集まってお酒やお菓子を囲んで個々に円を作ったり麻雀をしたりと混沌としたものになった。主に研究室のメンバと他の研究室のゲストを交えて他愛もないトークを続けた。岡山大学からきてるただ一人の院生がかわいくてよかった。華があった。パノラマ露天風呂が開く6時まで半ば意地を張るように起き続け、4時を過ぎてからは、だるいトランプをしようぜ!を合言葉に神経衰弱や七並べ、ババ抜きや大富豪なんかをした。無理矢理盛り上がる捨て鉢な時間の使い方が若者らしい。思いついたことは何でもいっとけ笑っとけの雰囲気が心地よい。