白飯

好きな物100

例え話

今日の夢は割とまとまっていて、最後にはオチもあった。あまりに展開が支離滅裂だとこうはいかない。起きたとき、すごく体がだるかったので、いつもより安定して?眠れていたのかも知れない。

夢としてはこんな感じだ。忘れないようにメモ。

場所は居酒屋かなんか。ドラマのワンシーン。クラブかサークルの若い連中がたくさんいる。ふと、ぴあかなんかのドラマの概要紹介で、今日の話は高い皿とかを割ってその弁償で部が大変なことになる、というものだったのを思い出した。そこで早速、近くにいた主要メンバーっぽいのに注意した。丁度、大皿を手にしてて、これのことじゃねーの?とか言いながら、場が少し不安気な空気になった。ドラマの登場人物に、これから起こることを注意するって、タイムトラベラーの業みたいな感じで、なんか新鮮な体験だなあ、とこのとき思った。夢とはいえ、なかなかできない体験だろう。結局、野球部もここに来てるみたいで、そっちかも、ということで少し落ち着いた。こいつら、多分、サッカー部。

場面変わってサッカーの試合。僕は、誰かの代わりで変装して出てる。誰かが、知ってる人だったようだけど忘れた。眼鏡で長髪だったような。僕はなぜか、手にサーベルを持ってる。あの鍔が、おたまみたいに丸くなってて、手がすっぽり隠れるやつ。あ、これ落して割るんだ、と気付いたとき、ガラス製ってことになった。サッカーとか運動だめだから、不安になってたが、僕の変装先の人はうまくて、僕もうまいということになってる。そして活躍のときはやってくる、おばさんみたいな人が、シュート気味に、ゴールと反対方向に打った球を、ギリギリのボレーシュート、ゴール!この辺から調子乗り出して、競り合ったり、抜き去ったり。サッカー好きな人の気持わかったとか、思ったりしてた。

場面代わって学校。ここ、なんかいろいろあったみたいだけど忘れた。なかったのかな? クラスのアイドルが欠席してて、すったもんだがあったんだろうか。そんな感じ。結局、クラス替えがあったのが真相で、アイドルだけはちゃんと気付いてたと。それが最後に僕含め数人に明かされて、先生もきづいてなかったー、てなオチで、僕がガラスのサーベル落して、ガラスのつるぎは砕け散ったってゲームボーイのSaga風のメッセージが出て終り。目が醒めた。

長いけど結局オチ無いないなあ。まあ、いいや。メモだから。
タイトルが例え話なのは、僕は小学生くらいから、会話でうまいこと言って場を沸かせよう、さらってやろう、ということに存在意義を見出していたので、例え話はそんなとき良く使われるツールだった、という話から、最近の例え話についてあれこれ書こうと思ったんだけど、思ったのが昼なので内容が思い出せない。