白飯

好きな物100

白夜行 最終回前の回

笹垣(金八)が、図書館司書さんに昔の二人の幸せそうな様子を聞いて、それから二人が父親と母親を殺してしまう展開を、過去の映像を交えながら、想像して理解していくシーンがとても良かった。ぐぐぐ、わーっときた。


あと、笹垣の偏執的に二人を追ったノートが、良い意味で幽霊の亮司の心に響いたとこらへんは、これまでなんとなく積み上げてきたものが意味を為したときの感動、うしおととらで言うところの「お前達の旅は無駄ではなかった」シーンに匹敵する。

盛り上がってきた。