一月も半分か・・
午前中寝てしまう。夜起きるからだ。昼から、買い物行って、図書館も行って本を貸出最大数ギリギリまで借りる。なんだか、危ないな。疲れたら本を読む。現実逃避が上手くなる。
まあ、でも卒業しないといけない。一日が24時間じゃ足りないかも知れんなあ。
何かをわかっているということと、それを目に見える形に変えていけるということ
村上春樹「神のこどもたちはみな踊る」内の短篇「蜂蜜パイ」で、登場人物の女性の言葉。
「何かをわかっているということと、それを目に見える形に変えていけるということは、また別の話なのよね。そのふたつがどちらも同じようにうまくできたら、生きていくのはもっと簡単なんだろうけど。」
心でわかっていても、頭と体はついていかないことがある。とはこのごろ思ってたことで、この言葉はしみこんできた。自分はどう在るべきかとか、何をしたいかとか、何をするべきとか、やっておくと得なこととか、損なこととか、たくさん考えたりするけど、行動することはそんな多くないし、状況やなんかで変わってきたりする。
この言葉の意味とは少し違うかもしれないけど、何かをわかってそれを実際に行動として示せるときってのはうまくいってるときなんだなと思う。