白飯

好きな物100

そしらぬ鼻腔

今日は朝6時10分くらいに起きて20分程ダラダラしてからジョギングにでかけた。40分走って帰ってきた。折り返し地点から体が疲れているのがわかった。ものすごくゆっくり走っていたのに。
もう出勤する人もいて、川沿いのランニングコースにはお爺ちゃんやおばあちゃんしかいなかった。途中にある小さな公園で6,7人で輪になって楽しそうに話していた。早起きして、健康の為に歩いたり走ったりして、友達と話して帰ってくる。結構充実してそうだ。

朝走ったせいか、花粉量が増えていたのかわからないけれど、アレルギー性鼻炎が本格化してきた。そんなときに会社に持ち込んでいた箱ティッシュが切れてしまい、帰るまでにポケットティッシュを三つほど消費した。何たる。
帰ってからもなんとなくだるくて、頭がぼーっとしていた。鼻はずっとつまっていて、ああコレコレと真の花粉症の症状を思い出した。くしゃみをたくさんしたり、鼻をよくかむとかが問題なのではなくて、ずっと鼻がつまっていて時々たれてきたり、鼻がつまっているせいか頭まで重い気がするのがずっと続くのが問題なのだった。ほじくり出してやる!と鼻の穴に指を入れても、そこには驚くほど鼻水や鼻くそといったものがなくて、もしかして他人の鼻の穴と間違えたのでは?というくらいのしらじらしさで、憎らしいことこの上ない。

思い出したら怖気が走る。ああ、いやだいやだ。