白飯

好きな物100

もっこす祭

弟の引っ越しを手伝いに行ってきた。僕のときもそうだったが、男の一人暮らし、就活で疲弊した精神、部屋は壮絶な感じだった。足の踏み場がないというか、何も踏みたくない。黙々と作業して、やっと先が見えてきたところで帰った。

帰りながら、自分の無力感というか、とくに何もできないなあということを考えていた。地震のことも頭にあったからだと思うが。結局、自分のできることをやっていく、ということを再認識した。言葉はあとから自分でそう思わないとなかなかわからない。あと、知らず自分のことだけ考えているとき、何だかモヤモヤした気持ちになったとき、昔誰かに腹を立てたこととかを思い出して、わざわざ怒ったりしてることも発覚した。モヤモヤが解消されないことの代替としての怒り、気を付けねばならん。