白飯

好きな物100

幸村誠の仕事場に遊びに行き、古武道の達人に極意を聞く

今日見た夢。


漫画家の幸村誠の仕事場に遊びに来ている。幸村誠と僕は寝転がっていて、デスクにはアシスタントの川口君がいて、多分幸村誠の単行本のおまけ漫画を書いている。僕は幸村誠と川口君と談話しているが、川口君は、何か言うと「そんなこと言うと、寝ますよ」「そんななら、遊びます」「そんなこと言うなら、おやつ食べます」などと脅し口調なのに普通の事を言ってくるので、精神的にゆがんでいるね、と僕は幸村誠に言って笑う。仕事場でご飯を作るらしい。なんかよくわからない野菜が煮込まれている。パスタのようだ。うらやましいと思う。単行本のおまけページに、幸村誠と川口君しか料理をしないということと「スタッフみんな仲良しです」というコメントが書いてある。幸村誠と川口君の疲れと諦めのようなものが透けて見えた。川口君の書いている漫画は、4コマ漫画で中学生の話だ。1コマ目は、教室のドアの所に友人男と女子二人がいて、コマのこちら側にいると思われる男(主人公?)に遊びに行こうと誘っている。2コマ目は、ドア付近の4人を押しのけて誰か教室に入ってくる。その顔を見て、女子は固まっている。最後のコマで、主人公は「やっぱり、ゴメン」と断られている。最後にコマのこちら側にいたらしき男が、教室で一人ぽつんと座っていて終わり。僕はカレーをもらって食べた。流しに置くときに川口君に「ごめんね」と言っておく。


合気道の稽古にいる。と思ったらなんか柔道技みたいなので人を投げている。「こんな技だったっけ?」と思いながら、なんとなく投げたり練習してる。ちょっと休憩に畳の外に出ると、達人のお婆さんが出てきて、誰か袴をはいた女の子と仕合始める。このお婆さんは身長が1メートルくらいなのだけど、すんごい強いというオーラがあるが、うさんくさい。でも、お婆さんが「一日たりとも、闘いを忘れないこと」みたいな話をしていて、ちょっとかっこいいと思った。お婆さんは、なんか赤と白の的のような模様が描かれたクッションみたいなのを釣り竿で釣り上げたような棒で、なんかやりはじめた。相手の女の子はそれでも苦戦したりしているよう。催眠術みたいなものなの?


すんごい面白い気がして、起きて直ぐにメモしたのだけど、多分そこからくる何かの感情の連想が面白かったり心にきたみたいなので、書いてみても何も面白くない。