白飯

好きな物100

野生のエンザ


僕の花粉症は初夏が本番なのだが、まだ5月だというのに鼻水とくしゃみと目の痒みがうっとおしい。朝起きたら、鼻が詰まっているせいか、頭痛の前兆のように頭が重く、喉が痛い。そして鼻水。くしゃみを連続6回するのはこの時期だけだろう。7回を超えたら何か新しい扉が開く気がする。
朝しんどいのと嫌会社オーラにより朝が遅くなり、会社に行く時間が遅くなっている。よくない兆候だ。そして筋トレを寝違えてからさぼっているので胸が出てきて焦ってきている。夏はすぐそこにあるというのに。
インフルエンザが京都を通り過ぎ滋賀へ。きっと在野の陰陽師がインフルエンザウィルスを遠ざけているのだろう。京都府住宅供給公社と青少年活動センターへの予算が削られたのが、市が在野の陰陽師を雇う金だったとしたら少しは納得するが、水族館になるんだったらゆるさん! と言っても何もしない。戦いより昼寝がすき。
会社内のマスク率はまだ高くない。うちの会社は少し緩すぎる気もするが、このインフルエンザに限ればそこまで深刻になることはないのかもしれない。ただ公共機関利用者にはマスクが支給されることになった。京都初の感染者とかにはなりたくないというのがみんなの本音だろう。気をつけねば。結婚してから手洗いうがいの習慣付けがされていたので、マスクを付ける以外特に違和感はない。ただ確実に気温が上昇しているのでマスクは熱すぎる。みんなナウシカごっこで乗り切るしかない。