白飯

好きな物100

大阪市立科学館

まず名前が良い。シンプルだ。潔い。そして円い。円いってすごいよなあ。なんか、受け流す? 右から? それとも回転? 黄金四角形の? どうでもいい。で、横に美術館があって、その周りにに鉄棒の骨組みで、羽みたいなオブジェがあるんだけど、こういうの創る人は本当にすごいなと思う。粘土でこねて作ったとかじゃなくて、相当の金と人が要るわけで、関わる人全てが、その価値をわかっているとも思えない。価値を多分一番知ってるのはデザインした人で、その人がどこそこを曲げたいとか、もっと大きくしたいとか思うことが、他の人の作業負担に直結してるけど、その人以外にその目的がわからないという。でも、そういうんじゃないんだろうな。美術館にそれっぽいオブジェを、という目的なら誰でもわかりそうだ。


プラネタリウムである。僕の人生においてもプラネタリウる事があったんだなあと今更に思うが、やっぱり案の定寝てしまった。実際にはプラネタリウムは寝てなかったのだけど、その前のダイナソーの映画?で寝てしまった。だって、椅子気持ちよすぎる。でもまあ、一緒に行った人はどう思うだろうとか思うと、やっぱり信じられない思いだろうな。あーリフレインする何かが。多分僕は、心配性の友人に睡眠障害と言われ、他の心無い友人達にはからかわれ続け、現在進行形で信頼とか失い続けているこの悪癖に、人生を蝕まれる。あまり悪い意味で目立つ事はないが、こいつもまた三大欲望の一つなのだと思い知らされる。僕はこのベルセルクと対峙していかねばならない……!


プラネタリウムすごい。まず最初に恐竜のドキュメンタリー調映画があったのだけど、球面の大スクリーンに映る広大なパタゴニアの自然が素晴らしい。画面の端が、目に入らないからか、カメラの移動が自分の視線の移動のように感じられて、ちょっとした3Dアトラクションの趣があった。
そのあとのプラネタリウムも綺麗で、学芸員の人の喋りがなかなか面白かった。昔、こんな星空を、実家のある町で見た気がするのだけど、今でも見れるのだろうか。