白飯

好きな物100

至らない俺ではあるが

喉が痛い。前に風邪をひいて喉が痛くなったときは味噌汁が飲めなくて辛かったが、その一歩手前痛さ70%くらいの上体が一週間くらい続いている。風邪だ、花粉だ、乾燥してるからだとか言われるが、どうしたら直るのだろう。今日は喉ぬーるスプレーとか買いに行こう。

至った!

自分探し完・了!俺の人生は俺のものだぁー!的な境地に至ったと思って、つらつらとここに書いてたのだけど、うまくまとまらなくて、途中で休憩して、ふとした拍子に、上の編集中にも出てる上の最新の日記リンクをクリックしちゃって、全部消えました(一部はローカルにあったけど)。ので、僕の悟りは永遠に消えてしまったのです。人生とはままならぬものよ。

演劇見てきた。

感想はまたいずれ書くとして、日本橋デンデンタウンの真ん中まで、演劇を見てきた。久しぶりだったし、演劇もとても面白かったし、良かったのだけど、僕の両隣に座った人が、なんか僕っぽい感じの、オタクっぽい格好で少しがっかりした。綺麗なお姉さん隣に座れといつも思う。何もできないけど。僕の左隣の人は、僕がまさに日常着ているのと同じボーダーの長袖シャツを着ていて、この人は俺だ!この人は俺なんだ!と失礼にも程がある偏見で見ていた。右隣の人は、社会人風で、男二人で来ていて、関係性として、サークルの先輩後輩風な感じで、良く喋ってた。何が面白いのか解らない(当たり前)だか、二人とも楽しそうなので、何だかムカついた。度量が狭い男だ。劇場で隣に座る人が嫌い、という場所的な好き嫌いって新しくないかと思った。人格に全く関係ないという。
あと、寮の三つくらい隣の部屋にすむ、巨大な人(相撲取りタイプ)の人が、前を歩いていてビックリした。馴染む!馴染むぞッと思った(とりあえず自分は棚にあげて)。よく共同の流しで、カップ麺のスープが捨てられてて流されてないのを見ると、この人だな、と思ってたので、少し面白かった。
この街にくると欲望の爆発の行き先を見るようで、少し気持ちが引き締まる。好きな事をして人生は生きるべきだけど、好きな形に収まるわけでもない。節制は必要だなと感じる。