白飯

好きな物100

クリームシチュー最強説

今のこの日記のタイトルに関して、何故こうしたのか友人に聞かれて「シチューが好きだから」というような答えをしたところ、期待して損したというような顔をされたことがあった。

でも、さっきやっと意味がわかった。


僕にとって、シチューとは、美味しいもの、大好きなものであり、テンションを高めるものである。
つまりシチューとは精神力のメタファーであるのだ。


そしてシチュー=精神であるなら、ごはん=肉体である。人はどうかしらないが、シチューにはご飯がつきものであり、二つで一セットなのである。精神と肉体、シチューとごはん。互いに切り離せず、どちらが多すぎても結果良くはならないという二つの関係が見事に符合している。


「シチューがたりなくても」とは、「精神力が低い状態にあっても(がんばる!)」という意味であるのだ。完璧だ。しかし、何故かまた期待して損したというような顔が目に浮かぶ。というかもはや期待すらなさそうな。シチューが足りない。