白飯

好きな物100

推定無罪

昨日、中京図書館で本を一冊延滞してるので貸せないと言われたので、家を探してみたけど無い。失くしたのか、返したのか。はっきりとした記憶はないのだけど、なんとなく後者のような気がして、いつもの中央図書館に行ってみた。とりあえず。

調べてもらったら、向こうのミスだった。自分が正しかったことが証明されてうれしいのだけど、なんだ。すごいむかついた。返してない本があると言われただけで不安になって引き下がってしまった自分は悪い。図書館の人を恨む気持ちもない。だが結果として、昨日借りれるはずの本が借りれず、そして今ここに借りたい本が見つからない。これはあれだ。久しぶりに覚える憎しみという感情。なんて平和な毎日を送っていたのか。いや送っているのか。

結局、知ってる作家の本が全然見当たらなかったので、頑張って探した結果、本屋で平積みされてて読もうかと思ってた本(「果てしなき乾き」「パーフェクトプラン」「わくらば日記」あと松尾スズキの「同姓同名小説」)を借りてきた。日常的に本を読む習慣が途絶えて久しいので、新しい本を読み出す気力が出るかわからん。