忘我。怠惰。ゼロに漸近する曲線の果て。
今日は、午前3時から、眠くてしょうがなくなる午前5時までゲームやって、午前11時まで寝た後、ヨーロッパ企画の演劇鑑賞に河原町へ行った。面白くなくてもいいや的な気持ちだったのだけど、やっぱり面白かった。イマジネーションが刺激されて、この世界はなんて美しいんだろう!、よーしやってやるか!、 みたいな感じに気持ちが上向きの曲線を描こうとしてたのだけど、してたのだけど!
その後いつも遠くて行かない、演劇見た所の近くにある図書館に行ったところ、読んでなかった伊坂幸太郎と殊能将之の本があって、喜びいさんで借りようとしたら返す本を一冊家に忘れてて新しい本を借りられなかった。チクショウ! 明日も来いというのか…。
一週間前買おうと思ったが、同期に同じものを持っていたような気がして、様子見をしたメガネを、勢いにのって買おうと思ったが、店員さんが、ひたすら他のメガネを推してくるので、止めた。メガネプロとして持てる知識とセンスで、客に合うメガネを推すのはわかる。でも服でメガネを使い分けてとか、こういうのも面白いと思いますとか、人とメガネは1対1の対応するもんだと思ってるオシャレ未熟児にとっては早すぎる。あなたがするのは、そっと背中を押すだけでよかった「僕は導こうなんて思っていません。迷った人の背中をそっと押すだけ。それでいい、いや、そうでなくてはいけないと思っています」見習って欲しい。空想上の人物だけど。…まあ、その程度でぐらつく自分の弱さに問題あるわけだ。「逆境」とか「孤独」とか絶対無理だわ。