白飯

好きな物100

「だから、やったのは私だよ」

前に感想書いた*1野生時代青春文学大賞最終候補作品。その審査結果が出てた。ネット上で読めた最終候補三作品の内で僕の読まなかった「りはめより100倍恐ろしい」が大賞になってた。何でだ…。他の二作品が好印象だっただけに、何だかなあ。読んでないから比べようがないし、良かったのかもしれないし、悪かったのかもしれない…。ああ気持ち悪い。てか他の少ない感想でもそんな良くなかったのになあ。それに僕が読んだ二作がもう消えていってしまうことが寂しいような、得したような、ああ気持ち悪い。

作者の木堂椎は17歳の現役高校生。すげーなあ。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200602-03/index.html