白飯

好きな物100

豚る人

同じ部屋のドクターの人とM2の人で、ポーカーをやった。単純に五枚配ってそれを交換して勝負するのと少し違うルールのポーカー。

各自の持つ二枚のカードと、表を向いて出された5枚のカードの中を併せた中の最高の組み合わせで勝負を決める。最初は二枚だけ配られる。そこで棄権するか勝負を続けるか決める。勝負を続けるならコインを賭ける。ここでは出された一番高いコインの分賭けなければ勝負は続けられない。次に3枚のカードが表を向いて中央に出される。またここで棄権するか、勝負を続けるか決める。棄権すれば負けになってそのときまで賭けていたコインは、勝負の勝者のものとなる。勝負を続ける場合は、賭けコインを増やすこともできる。コインを増やせば、勝負を続けるものもコインを増やさなければならない。次にまた1枚カードを表を向いて出す。また同様に勝負を続けるかどうか決める。最後にもう1枚カードを出して、勝負。勝負前にも賭けコインを増やすことと棄権が出来る。

場に見えてるカードからある程度予想が出来るところが普通との違いか。はったりいいまくったり、勝負に出たりなかなか楽しかった。二時間くらい遊んでしまった。最初はブタでも強気でおしまくって相手が降りるのが快感だったけど、後半はそのまま押して勝負したら一歩上をいかれて全部とられるパターンが定着してまけまくった。難しい。

ちなみにporkerは、食用豚、俗語で警官って意味らしい。ちょっとどうでもいい話。