白飯

好きな物100

鬼のように

いつもより睡眠時間をとってないと、寝過ごしてしまう時間も大きくなる。昨日は深夜にちょっと横になったつもりが朝になり、また昼になってしまった。鬼のように寝てしまった。

鬼のように、会話文のイメージでは「鬼のよーに」。この言葉をちょっと前まで何にでもつけて、多用していたんだけど、周囲の人が違和感を感じていることに気付いてやめた。鬼のよーには、どうやら中学生辺りが好んで使いまくる語のようで、鬼のよーに暑いとか、鬼のよーに難しい(テストとか)、鬼のよーにしんどい、鬼のよーに疲れた、などなど、なんとなく凄かったんだなということはわかるけど、意味としてはよくわからず、頭が悪く見られそうだ。鬼ヅモ、鬼嫁、鬼斬り、鬼の強い怖いというイメージから接頭につけて使うこともありそうだが、鬼のよーに寝たとか、鬼がずっと寝てるみたいで失礼だ。

佐藤友哉のキーワードから来る人の数が、他のこの日記で出てくる作家より多くて、人気なんだなと思う。

今日は「向上心の詩」という言葉のYahoo検索で来た人がいた。前の「僕死にたいの・・」より大分上向きじゃないか。ちなみにこの日記しかひっかからなかったのでいい気持ちだ。歌おうか!向上心の詩!でも、向上心の詩を歌う人ってたぶん向上心がない人なんだろうなあとか思ってまた下を向く。


それと、今日自転車を借りてた先輩が帰国されたので、自転車を返した。帰国してたのを知らなかったので突然の別れだった。朝一緒だった君が、もういない。悲しいけど、僕はまた歩き出すよ(仕方なく)。