白飯

好きな物100

しにたいとか書かない

いや、しにたくない。しにたいとか書きたくないけど、こんな感じかなあ、と書いてしまうわけだ。今日、友人に日記が微妙になってきてると指摘されて、見てるサイトの文章の影響をもろに受けてるのはわかってたけど、微妙かあと少しショックうけて、直ぐに納得もできた。僕を知ってる人間からすれば、文章とのギャップを感じずにはおれないし、客観的に自分で見ても違和感がある。前にも誰に見せる日記なのかってことをぐだぐだ書いたけど、ここでは最近内面に沈みがちということに関連して外装を通した僕と、内面に近い僕の差が原因だったのだなあとうつくしく推論できる。大体こういうパブリックな文章に対しては幾重にも防壁を載せて外装ごと自分を表現するのが用心深い僕の性質だったんだけど、最近はぽろぽろこぼれている気がする。それの理由としては、なんかはてなダイアリーに出しちゃったら、なんか他人の日記みたいな気がするからだと思った。だから書いているところを覗かれると恥ずかしい。

どうせこれまで書いてきたものを見ると、恥の書きなぐりという感じなので、どうでもいいか、という結論です。外面と内面に一貫した僕らしさを持てば、文章も自然と誰にも違和感がなくなるだろうしそうなりたいと思うけれど、そうなれば日記に内面を書き残すなんてことはしそうにもない。