白飯

好きな物100

杞憂

おめでたい奴と言われればそれまでだが、これまで絶望的な結果が予想されて、ある程度覚悟して挑んだ場合、実際は何でもなかったことが多い。今回の進捗報告もそうだった。現実には、3ヶ月前にやります、っていってたことが終わってなかった、終わってないというかやってなかった。今回は、それを問い詰められたら、「さぼってました」と開き直るわけでもないが、正直に言おうと思っていたのだ。けれど実際にはその点には何も触れられなく、むしろ今後考えていく点について、笑いを交えてアドバイスをもらうという、僕にとってはとても前向きな場であった。で、何やったの?やってません、どうするつもり?わかりません、という会話がエンドレスで続く取調室みたいなのを想像してたので、拍子抜けだ。実際には、今何ゆっても無理だろうという大人の配慮や、4人目でもう疲れてる、というような現実があったのかもしれんが、今はとても気分が良い。