考察

今回のようなことは、はるか昔から人間の間で起こっていることだと思った。自分を害する力と可能性を持った存在との関り方。一般的には差別を失くして、そのような存在と分け隔てなく接することが良いことと思われているのではないだろうか。

マンガであるような過去に殺人を犯した人が近くにいたり、化け物と共存したり、そこまでいかなくても、犬を放し飼いにしてる人とか、絶対に安全と言い切れなかったり、信用できないときには、普通の人間なら、それを自分から隔離しようとするのではないだろうか。